皆さんこんにちは金曜担当只野です!
本日はダイエットについてです\(^-^)/ 褐色脂肪細胞の活性化は、ダイエットで痩せるうえで、絶対に無視できないほどのウエイトを占めています。
褐色脂肪細胞という名前からも分かるように、脂肪細胞の一種です。褐色脂肪細胞は特殊な役割を持っていて、脂肪を燃焼して消費カロリーを増やしてくれます。
脂肪なのに、筋肉細胞のようにカロリーを消費するのです。
脂肪というと、食べすぎで、どんどん蓄積されていく「肥満の元凶」のようなイメージがあります。
しかし厳密に言うと、脂肪細胞には2種類あるのです。それは以下の二つです。
白色脂肪細胞 ・・・ 脂肪をため込む働きをもつ (通常の脂肪のこと)
褐色脂肪細胞 ・・・ 白色脂肪細胞を燃焼する働きをもつ
白色脂肪細胞は、摂取カロリーが消費カロリーよりもオーバーしたときや、脂肪の摂り過ぎで貯蔵されます。そうすると内臓脂肪や、皮下脂肪(お腹、二の腕、背中、わき腹、太もも、腰周り、ヒップなど)に付いていくわけですね。つまり全身のいたるところに蓄積するのです。白色脂肪細胞に脂肪がたまると、まずは細胞が大きくなります。それが限界になると細胞分裂を起こして、細胞の数が増えていきます。これが「太る」ということ。
いっぽう褐色脂肪細胞は、心臓や腎臓の周り、首の周り、脇の下、肩甲骨の間といった限られた場所にしか付いていません。しかも、成人で40グラムほどしかない貴重な脂肪。少ない褐色脂肪細胞は、全身いたるところにある白色脂肪細胞を、豊富にあるミトコンドリア内で燃やします。その結果、熱を生み出し、カロリーを消費するのです。
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